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自作の酒器を作って、「オンライン飲み会」を楽しもう♪

自作の酒器なら、陶芸「オンライン飲み会」が盛り上がります!

  • 作品イメージ
  • 友達とお酒を呑みながら、楽しく過ごしたい!
    と思っても・・・、安心して外呑みができるには、
    もうしばらく時間がかかりそうですね。
    今、自宅に居ながら、パソコンやスマホで
    友だちとつながり、「オンライン飲み会」を
    楽しむ人が増えています。
    オンラインなら、なかなか会えない遠方の
    友だちとも、身近につながることができます。
    この機会に、新しい酒器を作って
    陶芸仲間と「オンライン飲み会」を
    始めてみてはいかがですか?
    みんなの自作の酒器を話題に、
    オンライン飲み会で盛り上がりましょう♪

陶芸「オンライン飲み会」をはじめるには?

  • スマートフォンアプリなどのグループビデオ通話や、ビデオ会議システムを利用すれば、
    離れた場所でも複数の参加者が一緒になって、ワイワイ盛り上がることができます。
    インターネットで調べると、設定方法などを詳しく紹介しているサイトがたくさんあります。
    自作の器をみんなで見せ合って、陶芸談義で盛り上がりたいですよね!
    是非、お試しください。

  • 陶芸作品を作ってみよう! ~ぐい呑みの作り方~

  • 今回は、日本酒にピッタリの「染付」(そめつけ)の作品例や作り方をご紹介。
    絵が苦手という方も、シンプルな縞模様や丸文でも、味わいのある作品になりますよ。
    見本は、電動ろくろの作り方ですが、手びねりでもお楽しみいただけます。

    • 染付の藍色と白い素地は、日本酒の色映えが良いと言われています。お酒を注ぐシーンをイメージしながら、マイ酒器づくりをお楽しみください。

    • 染付けの楽しさは絵つけにあります。伝統的な和柄もたくさんあるので、お好みの絵柄をデザインして、楽しく創作いただけます。

    • その日の気分に合わせてぐい呑みを選ぶのも楽しいひととき。普段の晩酌はもちろん、おもてなしの積に自作の酒器を添えれば、テーブルも華やぎます。

    • 目次

      用意するもの(主な陶芸用品)

      <材料・道具>

      <道具・機材>

      陶芸作品の作り方(※電動ろくろを使用)

      1.成形

      • 成形①


        土取り後、土の中心に親指で穴をあけ、少しずつ広げます。左右の中指で土を挟んで上に伸ばします。土取りでは、使う土の分量に印をつけます。

      • 成形②


        口縁を指先で軽く絞めると、縁のヒビ・欠け・歪みの防止になります。水で濡らした『なめし革』を使って、口縁や外側をなめらかに仕上げ、成形の完了です。

      • 成形③


        カットする位置を決め、『しっぴき』や『切り針金』で切り離します。底から1.5cm程度を残してカットします。カット後は、指で挟んで運びます。

      •                          作り方の詳細:染付ぐい呑み/成形①(電動ろくろ)
                                 作り方の詳細:染付ぐい呑み/成形②(電動ろくろ)

        2.削り


        • 内側に棒を当て、指位置を目安に、底の厚みを測ります。指位置をそのままに、棒を外側に当て、削り位置の目印を付けます。(削りの穴あけ防止)


        • 作品を固定し、外側と内側を削ります。画像は、高台(こうだい)の内側の削り。小さい作品の削りは平線アルミべらがオススメです。


        • ぐい呑みの削りが完了。腰と底の厚みに注意し、特に底に穴をあけないように、気を付けて削りましょう。持った時の重さ・軽さもポイントです。

                                 作り方の詳細:染付ぐい呑み/削り①(電動ろくろ)
                                 作り方の詳細:染付ぐい呑み/削り②(電動ろくろ)

        3.素焼き・絵付け


        • 呉須絵の具を調整。乳鉢でするとキメ細かくなり、ダマもなくなります。絵の具用接着剤を数滴混ぜると、描きやすく、定着が良くなります。


        • 絵付けは、下描きを丁寧にするのがポイント。デザインに合わせて等分して、下描きをします。下描きの前に、底面に釉抜き剤を塗ります。


        • 水分を伸ばす感覚で描くと、伸びの良い線が描けます。当店オススメの陶芸筆セットで描けば、細い線もダミ塗りも、描きやすいです。

                       作り方の詳細:呉須絵の具(下絵の具)の調整方法
                            作り方の詳細: 染付けぐい呑みの絵付け方法(市松模様作品)

        4.釉掛け・本焼き


        • 当店の染付け釉をお使いください。染付け風の青味に仕上がります。絵が多少流れることがあるので、厚掛けしないほうが良いようです。


        • 小さい作品には、ミニタイプの釉薬容器が最適。どぼがけや、ひしゃくを使って釉掛けします。繊細な絵付け作品には、霧ふきもオススメです。


        • 完成!当店の染付け釉なら、電気窯の酸化焼成でも、染付け風の青味の強い仕上がりに。呉須の藍色を引き立てます。

        陶芸作品例・9選

        • 麦藁手(むぎわらで)

          難易度:
          シンプルながら和の情緒たっぷりの縦縞模様です。縁に鉄絵で口紅を描きました。

        • 横線文

          難易度:
          呉須の濃さを調整し、手ろくろを回しながら、だみ筆で太線を描きます。

        • 市松模様(いちまつもよう)

          難易度:
          シンプルながら洒落た風情のデザイン。円の分割を下描きしておくと描きやすいです。

        • 水玉模様

          難易度:
          明るくポップに楽しめるデザイン。コンパスで下絵を描くと絵付けがしやすいです。

        • 矢羽模様(やばねもよう)

          難易度:
          染付けの定番デザイン。飽きのこない模様で、普段使いにもぴったりです

        • 市松格子(いちまつこうし)

          難易度:
          細かいですが、斜線の組み合わせなので以外とシンプルに描けます。

        • 山水(さんすい)

          難易度:
          深山幽谷の風情で、ゆったりとお酒が進みそう。水墨画風の創作もオススメです。

        • 七宝つなぎ模様

          難易度:
          吉祥文なので、華やかな場にもぴったり。丁寧に描くのがポイントです。

        • 双鶴図(そうかくず)

          難易度:
          仲良しの鶴の夫婦が湖畔をお散歩しているような、和みのある絵柄です。

        おすすめ商品!

        ご紹介の作品作りには、この商品をお使いください。

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        ワンポイント アドバイス

        形づくりについて

        小さい作品なので、電動ろくろ初心者さん向けの作陶としてもオススメです。
        手びねりでも作れますので、ぜひチャレンジしてください。

        陶芸粘土について

        白磁器質で本格的な仕上がりになる、特練り半磁器土がオススメです。
        特練り白土では、やわらかい土質の風合いになります。

        染付け絵の具(呉須)について

        古代呉須(こだいごす)以外にも、様々なトーンの藍色の呉須があります。
        お好みでお選びください。 複数の色をブレンドして、自分だけの色調を作ることもできます。
        テストピースで試しながらお使いください。

        鉄絵の具について

        作品例の一部にある口縁の茶色は、「口紅」と呼ばれる装飾です。
        呉須作品に温かみを与え、デザインを引き締める効果があります。
        鬼板呉須や、鉄さび呉須などを、お好みでご使用ください。

        絵付けについて

        今回のような絵付け作品は、下書きを丁寧にすることがポイントです。
        下書きは、素焼き作品に、鉛筆で描きます。(鉛筆の線は、本焼き後に消え、呉須絵の具だけが残ります。)
        市松模様などの幾何学デザインは、円の分割をしっかり下書きしておくと、呉須の筆書きがしやすくなります。

        釉薬の発色について

        当店の『染付け釉(そめつけゆう)』は、酸化焼成で、染付け作品が焼けます。
        還元した染付風の青味のある釉調になります。
        青味が強く出ますので、青味が強い場合は『No.12石灰釉』を混ぜてお使いください。
        染付け釉:No.12石灰釉=1:1程度の配合をオススメいたします。 合比率はテストしてからお使いください。 本格的な還元焼成による染付作品を焼成する場合は、『No.12石灰釉』をお使いください。
        『No.12石灰釉』で染付け作品を焼成する場合は、必ず還元焼成ができる電気陶芸窯、ガス陶芸窯、石油陶芸窯で還元焼成してください。