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純銀粘土でシルバーアクセサリーを作ろう!

  • シルバーアクセサリーを、自由自在にデザインできる純銀粘土。
    初心者におススメ!純銀粘土フレックスミニポット初心者キットが新登場!

    従来品より乾燥しにくく、ゆっくり作業できる!
    焼成時間は、わずか10~15分!

    旅館で見かける「固形燃料」で、簡単・安全に焼くことができます。
    シルバーアクセサリーをあなたの手で、思いのまま形にしてみましょう!

    作り方で紹介のリングは、PMC3で作りました。キット内の粘土内容量は5gです。作りたいデザインに応じて、純銀粘土をご追加ください。

材料・道具

必ず使うもの

その他 使用するもの
  • ラップ
  • クッキングペーパー
  • CDケース(または凹凸の無いプラスチック製定規など)
  • ライター(またはマッチ)

あれば便利なもの

シルバーリングの作り方

  • ①粘土を紐状にする

    粘土をクリアケースの上に置き、CDケースなどで上から押さえて転がし、紐状にします。粘土が手に付着するときは、オリーブオイルを薄く塗ってから成形してください。

  • ②粘土を輪にする

    紐状にした粘土を、作りたいサイズより大きめの輪に成形します。(焼成後は約10~15%収縮します。)製作中にヒビが入ったときは、指先を水で湿らし、撫でて滑らかにします。

  • ③装飾する

    粘土が完全に乾燥してから、彫刻などで装飾します。今回は、面取り模様に彫刻しました。彫刻刀やヤスリで削ります。

  • ④ミニポットで焼く

    作品をドライヤーで完全乾燥させてから(水分が割れの原因になります)、固形燃料をミニポットに据え、網の上に作品を置き、フタをして火をつけます。固形燃料の炎が消えたら焼成終了です(約10~15分)。 焼成時にバインダー成分の燃焼によりガスが発生することがあります。人体には影響ありませんが近くで吸引しないようにし、室内の換気を十分に行ってください。 焼成直後のポットと作品は非常に高温です。軍手などで手を保護し、十分に冷めてから作品を取り出してください。

  • ⑤ステンレスブラシで磨く

    焼成直後の作品は、表面が白くなっています。ステンレスブラシで磨くと銀色になります。

  • ⑥耐水ペーパーで磨く

    耐水ペーパーの目を序々に細かくしながら磨き、最も細かいヤスリ掛けが終わったら、みがきべらで鏡面に仕上げます。さらに、ピカール(金属磨き剤)なめし革に塗って磨くと、きれいに仕上がります。(ルーター(回転工具)を使うと楽に作業できます。)

  • ⑦シルバークロスで磨く

    最後にシルバークロスで磨きます。丁寧に磨くほど、光沢ある美しい鏡面に仕上がります。 鏡面にせず、粗いまま(梨地)仕上げてもOKです。

  • ⑧いぶし銀加工をする

    今回は、いぶし銀加工を行います。いぶし銀加工はとても簡単。80℃以上のお湯を100cc用意し、いぶし液を2~3滴加えます。作品を浸し、好みの色合いで取り出します。(長く浸すほど黒くなります。)

  • ⑨完成

    シルバークロスで磨けば、シルバーが再び現れ、黒とのコントラストが重厚な表現になります。

ワンポイント アドバイス
純銀粘土は、その名の通り、軟らかい粘土状ですが、手に取るとずっしりと重く、不思議な感覚です。
これは、主原料が純度99.99%“本物”の純銀粉だからです。
90%が微細な純銀粉、10%がバインダーと水分で、焼成すると純銀だけが焼結します。
そのため、焼成後は15%くらい収縮します。ひとまわり大きめに作るのがポイントです。
さらに、ブラシ・磨きべら・シルバークロスで順に磨くと、表面の銀の粒子がより密になり、輝く“鏡面”仕上げになります。
ざらざらな梨地のままでも良いですし、いぶし加工をすると渋みと奥行きが重厚感を出してくれます。
誰も持っていない、自分だけのシルバーアクセサリー作りを気軽に楽しみましょう♪

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