HOW TO

サン描画スクリーン

初心者でも失敗なく版が作れる、やさしく優れたシルクスクリーン材料です。

  • 高価な用具を必要とせず、短時間で版が作れます。
  • 下絵を写しながら描くことができ、描いた図柄そのままの版ができます。
  • インクは油性・水性・水溶性を問わず、大量印刷ができます。
  • ※プラスチック用、ナイロンウェアー用インクは使用できません。

  • 作例


  • 作例

使う材料

  • スクリーンわく(テトロン180メッシュ)
  • サン描画剤
  • サン描画乳剤
  • サン描画用洗い油
  • 面相筆
  • スクィジー
  • ウエス

サン描画スクリーン・版の作り方


  • (1)下絵をスクリーンにうつす
    画用紙に枠(内寸)より小さめの下絵を描き、その上にスクリーンをのせて固定し、鉛筆(H)で軽く写します。


  • (2)描画剤で描画する
    スクリーンの下に割りばしなどをおいて少し浮かせ、サン描画剤で表面から下絵をなぞって描きます。
    ※この作業は、描画剤でスクリーンの網目を埋めるのが目的なので、描いてから目が完全にふさがっていることを確かめてください。


  • (3)描画部を乾燥させる
    描画剤やマーカーは速乾性ですが、厚く描いたところは時間がかかる場合があります。急ぐときはドライヤーの熱風をかけると早く乾きます。


  • (4)描画乳剤を塗る
    描画剤が乾いてからスクリーンの裏側を上にし、サン描画乳剤を塗ります。乳剤はわくの片端に帯状に置き、スクィジーを60°くらいの角度にして均一にコーティングし、十分に乾かします。
    ※乳剤は早く引きすぎたり、何度もくり返したり、途中で止めたりせず、ゆっくり1回で均一に塗ります。


  • (5)描画部の洗い落とし
    表面:新聞紙を2~3枚敷き、表面を上にし、筆に洗い油を含ませて描画部分に十分与え、20~30秒後にこすりながら洗い落とします。
    裏面:表面を洗い落とした後、裏面から布で軽くこすって描画部の皮膜を取ります。ピンホールなどは乳剤を塗って修正してください。


  • (6)印刷・完成

Category │ カテゴリー

  • 陶芸
  • 版画
  • クラフト
  • 明かり
  • ウッド
  • レザー
  • 粘土・彫刻
  • 七宝
  • ガラス
  • 彫金・金工