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手漉きはがきの作り方

手すきの紙づくりは、水槽の中で薄めた原料から1枚ずつ手ですくって乾燥させます。水槽内で原料繊維がからみあって、風合いのある紙ができあがります。

紙すきに使用する用具・材料

  • 紙すきセット・・・グループ用と個人用があり、必要な用具と材料が揃っているので便利です。
  • 紙すき枠・・・すく紙の大きさによって選んでください。
  • 紙原料・・・牛乳パックを利用する方法と、紙原料を使用する方法があります。
  • ミキサー・・・紙原料を細かくして、きれいな紙をつくるために使用します。
  • 粘剤(のり剤)・・・パルプ溶液に混ぜて粘りを出し、繊維が均等に拡散し、沈殿を防ぎます。
  • すき舟・・・紙原料を入れてすくための容器で、すき枠の大きさによって選んでください。

作り方

  • 乾燥バージンパルプで紙原料をつくる

    図① 乾燥パルプを10分位水につけておきます。
    図② ふやけてきたパルプを細かくちぎってミキサーにかけます。
    図③ 15~20分、断続的に攪拌し、最後に粘剤を入れてまぜあわせると紙原料ができあがります。
  • 紙のすき方

    図④ 紙原料をすき枠より大きめの容器に入れ、すき枠で紙原料をすくい上げ、「ス」の上に平均5mm位の厚さになるまで繰り返します。
    大きな容器がない場合は、コップ等に紙原料を入れ、「ス」の上にまんべんなく流し入れます。
  • 水を切って乾燥

    図⑤ 布か新聞紙の間に、すき上げた紙を置き重ねていき、上下を板等ではさんで静かに重しをして水分を切ります。
    図⑥ ガラスや板等に貼りつけて乾燥させます。
    図⑦生乾きの時に低温でアイロンをかけると、きれいに仕上がります。

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