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七宝作品の基本的な技法(無線)

  • 一色盛り


    ホセで絵具をすくい取り、素材の上に1mmぐらいの厚みに均一に盛って焼成するか、C.M.C液を霧吹きで素材に吹きかえ、乾いた絵具をふるいで素材全面に平らにかけ、乾燥してから焼成します。

  • 部分盛り


    絵の具を素材の表面全部に盛らず、部分的に盛って焼成します。銅や丹銅の場合は、絵の具を盛らない部分に酸化膜ができますので、それを酸洗い剤にひたして取り除き、全面に透明絵の具を持って再度焼成します。

  • 描き割り


    絵の具を盛り、焼成したうえに色調の異なる糊入りの絵の具を盛って、乾いたら針などで表面をひっかいて図柄をつくり焼成します。下地は透明の黒や濃紺の濃い色を用いると効果的です。

  • 部分盛り


    絵の具を重ねて焼く技法が多重盛りです。下地に不透明絵の具を置き、その上に透明絵の具を重ね焼きすると、下地の不透明が透けて、深みのある発色がでます。

  • 多色盛り


    各種の絵の具を隣り合わせて盛っ て、幾何学模様や具象的形態を焼成 する技法です。素材の表面に下描きし、各色の絵の具を丁寧に盛って乾燥させ、焼成します。

  • 噴ゆう


    不透明絵の具を下盛りして焼成し、その上に透明色を盛り、高温焼成(900℃)しますと、下の不透明絵の具が窯変により噴き出て、点々模様になります。温度や透明絵の具の厚さにより模様が変化します。

  • マーブル


    素材に何色かの絵の具を盛り焼成中にマーブル棒で絵の具をかき回し、お互いの色が線状に流れた大理石のような美しい模様をつくる技法です。

  • フリット


    絵の具を盛って焼成した後、透明フリットに濃い目の糊をつけたものをのせて焼成します。絵の具とフリットを同時に焼成することもできます。

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