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ハウぞう君の 使える!飾れる! 創作コーナー 版画編
手作りを楽しむ貴方に、“ハウぞう君”がオススメ創作をご紹介します!

今回のテーマ
 
 
使う商品
個人用スクリーンキット・サン描画
ダイカラー(白Tシャツ用インク)
スクリーン水溶性インク不透明タイプ(カラーTシャツ用)
目詰まり防止液20ml
マスキングテープ24mm
使う用具・素材
◆ Tシャツ(綿100%)
◆ 割りばし
◆ 布きれ
◆ 新聞紙
◆ ボール紙などの硬い紙(20cm角くらい)
◆ アイロン

『サン描画スクリーン』とは?
描いた線が「そのまま」版になるとっても簡単なシルクスクリーンの技法です。
色別に版を分ければ多色刷りもOK。 大量印刷(100〜200枚程度)ができるので、
自分デザインのオリジナル作品作りが楽しめます!

作り方

 
1 描画剤で描く

枠の内寸より小さい下絵を用意します。
(鉛筆で下書きしてもOK)
スクリーンを少し浮かせて置き、描画剤(茶色)で下絵を 写します。割りばしを間に置くと便利です。
描画剤が乾くまで待ちます。
修正したい場合は「洗い油」で落とせます。



2 裏面に乳剤を塗る(目止め)

枠を裏にして、乳剤(黄色)を枠の一辺に帯状に乗せます。
紙製スクイジー(へら)を60°くらいの角度であてて、1回で均一に塗れるようにゆっくり引きます。
乳剤が乾くまで待ちます。
ドライヤーをあてると早く乾きます。
 



 
3 洗い油で描画剤をおとす(版の完成)

新聞紙を2、3枚敷き、版の表を上にして置きます。
筆に洗い油をたっぷり含ませて、描画部分に与え軽くこすります。
布きれで茶色の皮膜をふき取ります(版の裏から)。
描画剤を落とした部分のみ、インクが通る状態になります。



Tシャツの印刷する部分の内側に、ボール紙のような硬い紙をはさみます。
印刷する部分がシワにならないように注意して下さい。

   
4 印刷の準備をする

版を表にして、乳剤ののっていない縁のところを、マスキングテープで目止めします。(スクリーンの破れを防止)
スクリーン用のインク(布用)に目詰まり防止液を混ぜておきます。



5 印刷する

どこに印刷するかを決めたら、スクリーン生地の一辺にインクを盛ります。
印刷する所に版を置きます。
動かないように押さえます。
樹脂製スクイジー(へら)を60°くらいの角度であてて、1回で均一に塗れるようにゆっくり引きます。
 



 
6 版をそ〜っと持ち上げると…  完成!!

印刷部分が乾いたらアイロンで熱処理します。裏面から、又は、あて布をして下記の温度でしっかりとかけます。
ダイカラー(普通色) …140℃以上で約50秒
スクリーン水溶性インク不透明タイプ
ダイカラー(蛍光色) …180℃で約50秒
使用した版やスクイジーなどは、インクが乾く前に水洗いします。版は何度も使えるので、刷り終わったらすぐにインクを洗い落としておきましょう!



ハウぞう君のコメント
  One Point
大きな絵柄にしたい場合は、大きいサイズのスクリーンわくを使えばOKです。(スクリーンわく(テトロン180メッュ)倍判、4倍判など)
   
たくさん刷る場合は、メッシュ上のインクを乾燥させないようにするのがコツです。スクィージーでインクを刷ったら、版を持ち上げて、手前に残ったインクを元の位置に戻します。(目詰まりを防ぎます)
   
インクで作品を汚さぬよう、刷るときは気をつけましょう。
   
新しいTシャツは、のりがついていますので、一度洗濯をしてからプリントすることをおすすめします。
 




 
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