|
|
|
 |
木地調整 |
| |
彫り上がった作品は良くサンドペーパーで磨いて下さい。(#180番位が良い。) |
|
| |
 |
目止め(1) |
| |
との粉に水を入れてのり状によくかきまぜ彫刻した作品全体に刷毛で塗ります。 |
|
| |
 |
目止め(2) |
| |
彫刻の細部のところはハブラシ・タワシ等ですり込み半乾き時、布ですり込みふき取ります。 |
|
| |
 |
黒うるし塗(下地塗) |
| |
との粉がよぶんについていないよう布でよくふきとります。黒うるしを刷毛でのばす様にして塗ります。 |
|
| |
 |
厚く塗ったり凹部にたまると、うるしはちぢむ事がありますので特に凹部に、うるしがたまらない様に刷毛でのばして塗って下さい。(乾燥は、5〜6時間位) |
|
| |
 |
黒うるし塗(下地塗)とぎ |
| |
乾燥後スチールウールで全体を磨く。ざらついているところを軽くこすりとる様に磨きあげる。 |
 |
 |
| |
黒うるし塗(中塗) |
| |
(この工程は省略してもよい。)
写真6のとぎが終ったあと黒うるしを塗る。凹部にたまらない様よくのばし、塗りむらのない様にする。(乾燥は5〜6時間) |
 |
 |
| |
黒うるし塗(中塗)とぎ |
| |
(この工程は省略してもよい。)
写真6と同じスチールウールで全体を軽くこすります。 |
|
| |
 |
赤うるし塗(上塗) |
| |
写真5、黒うるしと同じ様に塗って下さい。乾燥は20〜30分(15〜20℃位)で、夏・冬、など塗る時期、場所でちがいます。
指で軽くさわってみると指に赤うるしはつかないが、少々ベタつく時に古び粉を蒔く。 |
|
| |

 |
古び粉を蒔く |
 |
 |
| |
ガーゼに古び粉を入れて包み刷毛でたたくと、古び粉が平均に蒔けます。
全体に蒔いた古び粉をすりこませる様にしてはらいます。12時間以上良く乾燥させます。彫りの細部等は特に刷毛ですりこませる様にしてはらいます。 |
| |
| ※ |
早目に古び粉を蒔くと赤うるしの膜の下まで沈澱して黒くなり研ぎ出しに時間がかかります。遅く古び粉を蒔くと赤うるしが乾いて古び粉がつきにくくなります。 |
|
|
| |
 |
研ぎ出し |
| |
との粉をサラダ油でやわらかいのり状に混ぜ、ボロ布につけてこすり、みがくと赤うるしが出てきます。彫りのみぞにあまり布があたらない様に、みがくと古び粉がとれます。力強く研ぎますと赤うるしの下から黒うるしがのぞきます。
古びた作品を好む場合は、黒うるしをのぞかせると良いでしょう。 |
|
|
|
 |
彫刻完成後、塗装する前に紙ヤスリの細目を全体にかけて下さい。 |
|
| |
 |
木目止めする場合(1) |
| |
使用するニューウッドカラー(粉末)を容器に入れ、水で溶き天ぷらの衣位によくかきまぜる。混色は自由にできます。 |
| |
| ※ |
ニューウッドカラーとは目止め剤に染料を入れたもので1回の作業で目止めと彩色ができる塗料です。 |
|
|
| |
 |
木目止めする場合(2) |
| |
彫刻した木地全体に刷毛で塗る。(表・裏・木口) |
|
| |
 |
半乾きの時に、布で力を入れてふき取ります。凹部などふきとりにくいところは、ハブラシやタワシでこすります。
ゴシゴシこする様にふき取っていきますと、つやが出て来てつるつるになります。これで、目止めが完了です。 |
|
| |
 |
黒ふきうるしで仕上げる |
| |
布に黒ふきうるしを原液のまま含ませて、軽くふき取ります。(ごしごしふき取っても、また違った味もでます)彫刻の凹部は黒色が残り、凸部がふきとられ、立体感のある渋味のある色になります。 |
| |
|
|
| |
 |
完成 |
| |
黒ふきうるしの効果で立体感が強調され、味のある仕上がりになりました。 |
|
| ワンポイントアドバイス |
◎何故、目止めをしなければいけないのか?
木は伐採される前、道管・師管によって、水分・養分を運んで生活していました。乾燥されても、その管は残っています、管を目止めしてあげないと、塗装した塗料が管を通って木の内側に吸い込まれてしまいます。 |
|
| |
 |
彫刻完成後、塗装する前に紙ヤスリの細目を全体にかけて下さい。 |
|
| |
 |
彫刻した木地に「ウッドカラージョイ」を刷毛や筆で塗ります。
従来の水彩絵の具と同じ塗装方法です。色別に各部を塗装して完成です。(刷毛むらが目立つ場合は紙ヤスリをかけると簡単にとれます。)
◎水性塗料ですが乾くと耐水性になりますので、筆や刷毛は使用後すぐに水洗いして下さい。 |
|
| |
 |
全体にウレタン塗料を布で、軽くふく感じで塗装します。
むらがなくのびが良いので、簡単に塗れます。 |
| |
| ※ |
ウッドカラージョイは、乾燥すると耐水性になるので、ウレタン塗料は塗らなくても大丈夫です。 |
|
|
| |
 |
完成 |
|
|
 |
素地調整 |
| |
|
素地調整のよしあしは、仕上がりを左右する大切な作業です。サンドペーパー(#180〜#240)で、木目にそって研磨します。研ぎかすは、よくふき取ってください。
● 特に再塗装の場合は、木地研磨の前に塗る面の汚れをよく落としてください。 |
|
|
|
 |
塗る |
 |
塗装は一回にあまり厚く塗らないでください。一回塗りとは、一回塗って返し塗りする程度です。 |
 |
一回塗るごとに充分乾燥させてください。 |
 |
最後の仕上げ塗りの前には、必ず軽く研磨してください。(サンドペーパー#320〜#400使用) |
|
使う前によく振り、ハケに塗料を含ませ、容器に手をそえてふちでしごきます。
ハケはペンを持つようにして木目にそって均一に塗ります。 |
|
※塗りにくい部分から、塗装してください。
※塗り重ねる場合は、水性・油性それぞれの同品種のニスで仕上げてください。 |
|
|
 |
乾かす |
| |
|
| 塗ったあと、直射日光を避けほこりのたたない場所で、自然乾燥させてください。 |
|
|
木地を着色してからニス塗りをして仕上げる方法は、木地塗装の基本です。仕上げるまでに、いくつかの工程があるので、時間を要しますが、木地を生かした立体感がでます。
 |
 |
 |
| ● |
耐水のサンドペーパー(240番位)にあて木を当て、表面を平らにしてから塗る。 |
|
| ● |
塗ってから乾かないうちにす早く綿のクロスですり込むようにして拭きとる。 |
|
 |
 |
 |
| ● |
綿のクロスで余分な塗料をよく拭きとり、十分乾燥させる。 |
|
| ● |
ニスをす早く塗り、よく乾燥させてから、もう1〜2回塗る。 |
|
注意 : 着色剤を使用する際は、必ず同じ木地の板切れに着色と上塗りで試し塗りをしてください。 |
| ワンポイントアドバイス |
| 一度濃く塗った色は、うすくなりません。ムラなく着色するには、薄めて2度塗るのをおすすめします。同質の木材で着色と上塗りで試し塗りをしてください。 |
|
導管の深い木などは、目止め(との粉)をするときれいに仕上がります。
|
ハケや布で塗って、乾かないうちに乾いた布でよくすり込みます。 |
|
余分なとの粉を充分にふきとって、乾燥させた後に、塗装してください。 |
|
| ワンポイントアドバイス |
ワシンポアーステインはとの粉にまぜて着色と目止めが同時にできます。
| ● |
ポアーステインととの粉の色の使い分け |
| |
白との粉 ・・・・・
黄との粉 ・・・・・ |
鮮明なイエロー、オレンジ、レッド、ブルー、グリーンなど原色系に。
茶系統、その他の色に。 |
|
|
 |
 |
よく振る |
| |
|
|
 |
 |
 |
間隔と速さ |
| |
|
表示された間隔と一定の速さで吹きつけてください。
間隔をあけすぎるとドライスプレーになるので気をつけてください。 |
|
|
 |
 |
吹きつけ方 |
| |
|
図の様に、塗るものの面よりも左右はずすように大きめに吹きつけてください。
そのつど乾燥させ、上記の要領でさらに2〜3回吹きつけてください。 |
|
|
 |
 |
 |
使用後はノズルのつまりを防ぐために |
| |
|
| 使い終えたら逆さにして3秒くらいは空吹きして、ノズルの先を布でふいてください。 |
|
|
 |
押しボタンはしっかりと押してください。 |
 |
 |
スプレー塗装では、塗料が飛び散るのでマスキングテープや新聞紙で養生して、風のない日に屋外で行ってください。 |
|
|