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使う材料
●メゾチントプレート ●カーボン紙 ●トレーシングペーパー ●スクレーパー ●バニシャー ●ヤスリ ●万能オイル(機械油) |
| ■使い方 |
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プレートに下絵を写す |
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スクレーパーで刻目を削る |
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プレートの表面には極小の凹凸刻目加工を施してあります。印刷時に黒くしたい部分はそのままにし、真っ白くしたい部分はスクレーパーで刻目を完全に削り取ります。黒から白の中間調子は、刻目を削り取る深浅の度合いによって表現します。 |
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バニシャーで刻目をつぶす |
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スクレーパーで削り取って調子をつけた所を、更に機械油をつけながらバニシャーで細かくみがきます。みがく度合いも調子に影響しますので、特に真っ白くしたい部分は丁寧にバニシャーでみがいてください。 |
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プレートマークをつける |
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メゾチントプレートの四辺の縁を、45〜60度の角度にヤスリをかけ、スクレーパーで更に削り、バニシャーでみがきます。こうしておくと、インクのふき取りが楽で、きれいに仕上がります。刷る時に刷り紙が縁から切れたり、フェルトを損傷することもなくなります。 |
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メゾチントプレート
弊社独自の技術で、金属版に凹凸の特殊刻目を入れることに成功した画期的なメゾチントの素地版です。
最も時間や労力を要する刻目づくり作業が省略でき、光と影の美しい調子をもったメゾチント技法を学習することができます。 |
使う材料
●銅版 ●ロッカー ●ハーフトーンコーム ●ルーレット ●ムーレット ●亜鉛版 ●アルミ版 |
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ロッカーで点刻する |
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ロッカーを左右にゆすり、版面に点刻していきます。縦・横・斜めと、あらゆる方向から点刻を重ねて埋めつくします。 |
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ハーフトーンコームで線刻 |
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版面に定規を当て、ハーフトーンコームで線刻していきます。点刻と同様に版面をくまなく埋めます。 |
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ルーレット等で点刻する |
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ルーレットやムーレットで、版面に縦・横・斜めといろいろな方向から点刻を重ねます。 |
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エングレービング
エングレービング〈engraving(英語)〉は、ビュラン〈burin(仏語)〉とも言われ、版に直接鋭く線刻する技法で、シャープな線の効果を得るための技法です。
使う材料
●銅版 ●ニードル ●ビュラン ●スクレーパー ●砥石 |
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下絵を版に写す |
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トレーシングペーパーに鉛筆で下絵を描き、カーボン紙を用いて版に写します。 |
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ニードルで基本線を描く |
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直接版面にビュランで線刻するのは困難なので、軽くニードルで下絵をなぞり基本線を描きます。 |
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ビュランで線刻する |
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ニードルで描かれた線に沿ってビュランで線刻していきます。ビュランはよく研いだものを用い、ゆっくりと彫り進めます。 |
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スクレーパーでバーをとる |
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数本の線刻が終るごとに、スクレーパーでバーを削り取りながら作業を進めます。 |
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ドライポイント
ドライポイント〈dry point(英語)〉は、ポワント・セッシュ〈pointe seche(仏語)〉とも呼ばれ、ニードルやドライポイント小刀で彫られた線に沿ってできるささくれ(バーと言います)にインクが残って、柔らかく美しいにじみの効果を得る技法です。
使う材料
●銅版 ●ニードル ●ドライポイント小刀 ●砥石 ●スクレーパー |
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線刻する |
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ニードルやドライポイント小刀を用いて、版面を切り裂くように線刻していきます。
※工具はよく研いでから使います。 |
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面を表現する |
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広い面の表現は、線刻の集合で表現します。 |
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スクレーパーでバーをとる |
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せん細な線は、スクレーパーでバーを取り除いて表現します。 |
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| ニードルや、ドライポイント小刀で削られた線は、A図のようになり、スクレーパーでバーを削り取ると、B図のようになります。 |
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| 凹凸版刷り |
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コラグラフの名前は、コラージュ(貼る)に由来します。
版面(台紙など)に、いろいろな素材(粗布、葉っぱ、ヒモ、紙、アルミはくなど)を貼りつけたり、ボンドやジェッソ・ニスなどで、さまざまなマチエール(表面の凸凹)をつけて版を作ります。貼りつける台紙は、ベニヤ板、厚紙、ボード紙などを使用します。 |
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| ■コラグラフ版画の技法 |
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台紙に素材をはる。 |
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素材にあわせて、木工ボンドやセメダインなどを使用して、台紙にはります。しっかりとボンドではりつけてください。
刷りづらくなりますので余り厚くはりすぎないでください。 |
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ジェッソなどでマチエールをつける。 |
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ジェッソやモデリングペースト、木工ボンドなどで、マチエール(表面の凸凹)をつくります。特に、この工程は必要ありませんが、液状の凸凹表現ができます。
完全に乾かしてください。 |
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水性ニスを塗る。 |
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版面を強くするために、水性ニスを塗ります。
完全に乾かしてください。 |
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インクをつける。 |
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筆やローラーを使用して、油性又は水溶性インクをつけます。 |
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| 〈凹版刷りの場合〉 |
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筆やローラーを使用してインクを凹部につめこみ、寒冷紗やインクふき用ウエス等で凸部のインクをふきとってバレンやプレス機で刷ります。 |
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| 〈凸版刷りの場合〉 |
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ローラーで凸部にインクをつけ、バレンやプレス機で刷ります。 |
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| 〈凸凹版刷りの場合〉 |
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上記の凹版刷りのインクをつめ、ふきとった工程の後、その上にローラーでインクをつけてから、バレンやプレス機で刷ります。
注:凹版刷りの場合は、プレス機を使用すると、素材の凸凹感がよく表現された刷りができます。紙は少し湿らせると刷り上がりがよくなりますが、湿らせすぎないようご注意ください。 |
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エッチング
エッチング〈etching(英語)〉は、オー・フォルト〈eau-forte(仏語)〉ともいわれ、プレート全面を防食膜(グランド)で被覆します。その被膜をニードルなどでかき取り、腐食して凹部を作る技法です。
使う材料
●銅版(亜鉛版・アルミ版) ●グランド類 ●防食用タックシート ●ニードル ●バット ●腐食液 ●ウォーマー ●竹製ピンセット ●ハンドバイス ●リグロイン |
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グランドを塗布する |
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版面にグランドを塗布します。版の裏側も同様にタックシートなどで防食加工をしておきます。 |
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ニードルで凹刻していく |
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ニードルでグランド膜をかき取るようにして描いていきます。 |
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腐食する |
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バットに腐食液を用意し、版を浸して腐食します。浅い腐食で止める部分は、一度取り出して水洗後、裏止めニスを引きます。 |
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グランドを落とす |
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腐食が終ったらすぐに版を水洗いし、版の両面についているグランド類をリグロインで落として刷りにかかります。 |
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ポリマー版画凹版とは、紫外線をあてると硬化する特徴をもった感光性樹脂版を版材とした技法です。感光後の現象は水洗いだけでよく、腐食液など必要ありません。安全で簡単に凹版・凸版を作ることができます。環境や人にやさしい版画技法、版材として国際的に注目されています。海外でもあたらしい版画表現として研究され、様々な作品が紹介されています。
「ポリマー版画」は登録商標です。本製品におきましては特許出願申請中です。(京都精華大学 教授 武蔵篤彦・京都精華大学 非常勤講師 五十嵐英之 考案) |
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描画 |
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描画フィルムに絵を描く。
ダーマトグラフ、アクリル絵の具などの黒で、光(紫外線)を遮断できる素材を選ぶ。 |
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| * |
露光前のプレートに触れるときは手袋を着用してください。 |
| * |
プレートの角や縁でけがをしないように注意してください。 |
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露光(露光機) |
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露光機を用いて露光する場合 |
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| (1) |
スクリーントーンフィルム露光を行う。 |
| (2) |
描画露光を行う。 |
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露光(簡易露光装置) |
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簡易露光装置を用いて太陽光で露光する場合 |
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| (1) |
描画フィルム露光 |
| (2) |
スクリーントーンフィルム露光 |
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現像 |
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| (1) |
露光が終わったら、水道水で洗い流します。 |
| (2) |
スポンジで余分な水分を拭き取ります。 |
| (2) |
ドライヤーで乾かします。 |
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| * |
露光及び水洗い現像時などはビニール手袋及び防臭マスクの着用お願いします。 |
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後露光 |
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露光機か太陽光で10分ほど紫外線にあてます。 |
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印刷 |
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凸版用インクを用いて、版画プレス機で刷る。
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ウォーターグランドを原液のまま、流し引きか筆塗りで銅板に塗布します。 |
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自然乾燥させます。約10分ほどで乾燥。 |
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描画 |
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注:直接手で触れないように当て紙をしてください。 |
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腐食。塩化第2鉄液原液を使用。 |
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腐食途中の洗浄と中和 食塩水にくぐらせ、取り出した後、柔らかい布で水気を取り、自然乾燥。 |
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洗浄 |
水で簡単にグランドは洗えます。 |
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印刷 |
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使う材料
●刷り紙 ●凹版インク ●インク練りベラ
●インク詰め用革ローラー(または鹿革タンポ)
●リグロイン ●パネル(ベニヤ板) ●バット
●ウォーマー ●寒冷紗(しゃ) ●タルク
●版画プレス機 ●吸い取り紙 ●馬油
●水ばりテープ ●ゴムべら
●人絹布(インクふき用ウエス) ●グランド
●作業用手袋 ●ウエス ●顔料
●インク溶き用焼きアマニ油 |
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| ■使い方 |
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刷り紙を選び、湿らせる |
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版の凹刻の深さによって、刷り紙を選びます。
一般に凹刻の浅い版には薄い刷り紙、深い版には厚い刷り紙を選びます。刷り紙が決まったら、水を張ったバットに1枚ずつつけていきます。 |
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刷り紙の水分を取る |
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バットから取り出した刷り紙を吸い取り紙の間にはさんで、余分な水分を取ります。 |
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インクの硬さを調節する |
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インクが硬すぎる場合には、アマニ油を適量混ぜて軟らかくします。軟らかすぎる場合は、顔料(ダイヤモンドブラック)を少量混入して調整します。
※メゾチント用のインクは「馬油」を用いマヨネーズぐらいの軟らかさに調整します。 |
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インクを版につめる |
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インク詰め用革ローラーか鹿革タンポにインクをつけ、版に押し込むようにしてすみずみまで詰めていきます。
※ウォーマーで版を暖めるとインクが軟らかくなり、インクが詰めやすくなります。 |
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インクをふきとる |
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インクゴムべらで荒取りした後、寒冷紗をまるめて荒ぶきをします。次にきれいな人絹布で仕上げぶきをします。
※手のひらや新聞紙などでふくとさらにきれいになります。 |
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版と紙をセットする |
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プレス機のベッドプレートに、版、刷り紙、当て紙、フェルトの順に重ね、プレス機の圧力を調整します。
※左右の圧力が均等になるように他の版でテストしてから刷るとうまくいきます。 |
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版画プレス機で刷る |
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刷る時はハンドルを静かに最後まで同じ速度で回します。途中でハンドルを止めると刷りむらができます。 |
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刷り上がり |
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刷り終わったら、ゆっくりと紙を上げる。 |
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作品を乾燥する |
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刷り上がった作品は、水ばりテープなどで平らなベニヤ板かパネルにはりつけて乾燥させます。作品を吸い取り紙にはさんで、平均に重しをして乾燥させる方法もあります。 |
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版を保存する |
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刷り終わった版は、リグロインで汚れを完全にふき取ります。乾いたウエスでよくふいた後、両面にグランドを塗り、紙で包んで保管します。 |
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| ポリマー版画平版とは、水を使わないで平版印刷ができる特殊な版材です。紫外線により硬化する樹脂がアルミ板の表面に塗布されています。この樹脂はインク反撥性物質であるシリコンが主成分です。この版材を利用し、あらかじめ感光させた版にニードルやルーレットなどでシリコン層を剥したり、削ったりするだけでドライポイントのように繊細な線で表現する版画作品ができる技法です。ポリマー版画平版専用のインクを使用する事で、インクを詰める、拭き取るなどの手間が省けます。ローラーにインクをつけて強く押しつけながら版面に転がすだけでニードルなどの直刻した描画部分にのみインクがつきます。(余白部分は専用インクの反撥性物質によりインクがつきません)じっくり時間をかける繊細な表現から、短時間で制作できる表現まで、様々な版画作品ができます。 |
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プレートを太陽光に10分ほどあてる。 |
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プレートに直接描画する。 |
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| (1) |
ニードルやルーレットで表面のシリコンをはがすように描きこんでいく。描画した部分に布にインクをつけて描いた絵の調子をとらえる |
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| (2) |
金属に“ささくれ”が生じるぐらい強い力を入れて描くと、ドライポイントのような効果がえられる。 |
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機能性インキを用いてインクをもる。 |
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ローラーをつかってシリコンの剥がれた部分にインクをもる。
インクがプレートの表面にのりにくい場合は、布ですり込むようにのせる。
さらにシリコン部分に残った余分なインクをローラーを用いてふきあげる。 |
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プレス機で印刷する。 |
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湿した紙(湿さなくても刷れる)を準備する。エッチングプレス機でもリトグラフプレス機でも刷れる。 |
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プレートの保管 |
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プレートは灯油でインクを拭き取り、そのまま保管できる。 |
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使う材料
●版材 リトペーパー、リトグラフ金属版 ●描画材 ソリッドマーカー、ダーマトグラフ
●印刷用具 リト液、SK液、刷毛(軟毛)、スポンジ、版画絵の具(油性)、ゴムローラー ●版画プレス機又は平版プレス機
※版画プレス機の上ローラー・ベッドプレートにキズやゆがみのあるものは使えません。微妙な調子の表現には、平版プレス機をご使用ください。 |
| ■使い方 |
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版に絵を描く |
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版面に手がふれないように当て紙を使い描画します。
描画材は、ソリッドマーカー・ダーマトグラフなど油性のものに限ります。
※リトグラフ金属版を使用する場合、(1)の描画後、SK液を全体に塗って乾かす工程を入れる事で、インクを盛る時に余白が汚れにくくなります。 |
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リト液を塗る |
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軟らかい刷毛でリト液を版の全面に塗布します。 |
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版画絵の具(油性)を盛る |
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ゴムローラーにインクを薄く均一につけ、描画部分にインクを盛ります。これを3〜4回くり返し行いますが、版面は常にリト液で湿らせておきます。 |
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プレス機で刷る |
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版の上に刷り紙・当て紙を重ね、フエルトの代りにボール紙を重ねてプレスします。
刷った後に不要箇所の消去や加筆も可能です。 |
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使う材料
●リトグラフ金属版または平版用アルミ版 ●ダーマトグラフ ●解墨 ●SK液(ガム液) ●スポンジ ●アラビアゴム ●ウエス ●リト洗い油 ●平版用ラッカー ●チンクタール ●平版用革ローラー ●製版墨 ●ラズン ●タルク ●エッチ液 ●ケシロン
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| ■使い方 |
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版の外縁にSK液を塗布する |
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版の縁に沿って、2cmくらいの幅でSK液を塗り、乾燥させます。 |
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描画する |
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ダーマトグラフなど・油脂性のもので描画し、乾いたらタルクを全面に塗布し余分を払い取る。 |
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SK液を塗布する |
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版全体にSK液を薄く均一に塗り、よく乾燥させます。 |
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SK液膜をふき取る |
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水を含ませたスポンジで、乾燥した版面のSK液膜を軽くふき取り、水分が乾かないうちに、リト洗い油で描画部を洗い落とします。 |
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チンクタールをすり込む |
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再度水を引きチンクタールをすり込みます。すり込んだ後、余分なチンクタールをスポンジでふき取ります。 |
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ラッカー・チンクタールをすり込む |
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リト洗い油で描画を洗い落とし、素早く平版用ラッカーをすり込みその上にチンクタールを引いて定着させます。 |
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SK液膜を洗い落とす |
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版面全体に水を与え、スポンジで表面のSK液膜を、完全に洗い落とします。 |
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製版墨を盛る |
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版面に水を引き、乾かないうちに平版用ローラーで製版墨を盛ります。盛った後軽く水ぶきして乾燥させます。 |
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ラズン・タルクを散布する |
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描画部に盛った製版墨の引き締めと、描画部の保護のために、ラズンとタルクを混ぜて版面に散布し、全体に広げます。軽く払い落とした後、再びSK液を全面に塗布します。〈製版完了〉 |
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描画部の修正 |
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製版後、版面から消したい部分は、ケシロンなどで消し取り、エッチ液で版面をふいてよく水洗いします。 |
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使う材料
●平版インク ●平版用ゴムローラー ●号外ワニス ●インク溶解ワニス ●スポンジ ●平版プレス機 ●ラズン ●タルク ●製版墨 ●リト洗い油 ●練り板 ●カキロン ●ケシロン ●SK液 ●エッチ液 ●アラビアゴム液 |
| ■使い方 |
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インクを練る |
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平版インクを練り板の上でよく練り、インクをローラーの表面に均一につけます。インクの硬さは号外ワニスやインク溶解ワニスで調節します。 |
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SK液膜、製版墨を洗い落とす |
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SK液膜を水で洗い落とし、水を引いたままリト洗い油で描画部に盛った製版墨を落とします。何回も水を引き直して版面をきれいにします。 |
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水を引いて平版インクを盛る |
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きれいなスポンジに水を含ませ、版面に引きます。(1)のゴムローラーを素早くころがして版にインクを盛ります。インクの盛りは少量ずつ行い、全体にまんべんなく盛っていきます。 |
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平版プレス機で刷る |
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プレス機に版を上向きに置き、刷り紙・あて紙の順に重ねてチンパンをかぶせます。スクィジーに刷り始めの位置を合わせ、圧力を調節します。チンパンにグリスを塗って、すべりをよくしておきます。 |
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作品を乾燥させる |
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刷り上がった作品はクリップでつるか、乾燥棚で乾燥させます。 |
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版の保存 |
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刷り終わったら、インクをリト洗い油で洗い落とし、製版墨を盛ります。次にラズン・タルクを版面にまき広げてアラビアゴム液を塗り、乾燥させます。 |
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版画用具の保存 |
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製版墨のついた革ローラーはほこりがつかないようにしてそのままの状態で保管します。ゴムローラー・練り板は、リト洗い油で洗い、ウエスできれいにふいて保管します。 |
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| ■多色刷りの見当(トンボ)について |
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針見当 |
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版より刷り紙が大きい時や、刷り紙が一定の大きさでない時に用います。各版と刷り紙の同じ位置にトンボを2つ描き込み、トンボの中心点に小さな穴をあけます。針の位置を調節できるT字形の棒を用意し、刷り上げた作品のトンボの中心に針を刺し、図の要領で次の版に合わせます。 |
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カギ見当・引きつけ見当 |
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刷り紙のかどが直角に断裁されていて、版よりも小さい場合に用います。各版に図のような“L印”“−印”を刻印しておいて、刷り紙のかどと一辺を合わせて刷ります。カギ見当、引きつけ見当の位置は、利き腕や作業性から左右逆になる場合もあります。 |
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〈一版多色版画作品の作り方〉
| (1) |
下絵用和紙に下絵を描きます。 |
| (2) |
版画用カーボン紙を使って、下絵をシナベニヤに写します。 |
| (3) |
下絵にそって輪郭線を彫ります。 |
| (4) |
それぞれの輪郭内に水彩絵の具やポスターカラーで彩色し、黒刷紙にその都度刷って仕上げます。 |
注:繰り返し刷るため版木と黒刷紙はテープで固定しておくと版ズレが生じません。
| 一版多色版画は1枚の版木で、陰刻を生かした鮮明な多色刷りができる版画です。 |
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ほり進み版画とは、1版の版木で彫りと刷りを繰り返しながら多色刷りの版画ができる技法です。
完成作品を見ると複雑で計画性が必要に思えますが、大まかな手順がわかれば、意外性を楽しめる、簡単な多色木版画技法です。 |
〈ポイント〉
| (1) |
彫りと刷りをくり返しながら表す版画ですから、後戻りができませんので、最初から3〜4枚刷っておきましょう。 |
| (2) |
1度刷った版は、インクを洗い、よくドライヤーで版木を乾かして、次の彫りに進みます。版木が湿っていると彫りづらいので注意してください。 |
| (3) |
刷りの時は、見当あわせを間違えないようにしましょう。 |
| (4) |
色は明るい色から、暗い色の順に刷り重ねます。 |
| (5) |
インクの重なりにより、使用(刷り重ねた)したインク以上の深みのある作品に仕上がります。 |
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1回目の刷り、白くしたいところが彫ってある。 |
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さらに彫り進み、前の色を残したいところを彫り1回目と違う色で刷り重ねる。 |
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仕上げの彫りをして、1、2回目と違う色で刷り完成。 |
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ヘラなどで模様をひっかいて刷った作品。
紙は表面(ツルツルした面)を使用。 |
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モノプリント版画とは、1枚1枚が違う刷りの版画の事です。
版画に絵画の要素を併せた技法で、こどもの遊びから、専門家の方まで幅広い表現ができる、モダンテクニック表現の1つです。
トウメイ樹脂版に自由に絵の具やインクをつけ、ヘラなどで模様をつけ刷ったり、下絵の上にトウメイ樹脂版をのせ、絵柄にあわせて筆で絵の具(インク)をつけて刷るなど、いろいろな技法があります。
版をつくらないので、1枚1枚が違いますが、思いもよらない表現があらわれる不思議な版画技法です。 |
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| ■モノプリント版画技法(1) |
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トウメイ樹脂板にローラー等で全体に自由にインクをのせる。 |
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ヘラや布などでインクをかきとるように模様をつける。 |
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刷り紙(ツルツル面を下に)をのせ、バレンで刷る。 |
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| ■モノプリント版画技法(2)
注:紙は裏面(ザラザラした面)を使用してください。 |
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トウメイ樹脂版にローラー等で全体にインクをのせる。濃い色が適している。インク量は少なく。 |
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刷り紙を重ね、裏から鉛筆で絵をかく。また、部分的に指で加圧し調子を加える。こすりすぎないよう注意。 |
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絵が写しだされる。 |
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もう1度別の版画用紙をのせ、ばれん又はプレス機で刷る。 |
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白抜きの版画ができあがる。 |
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使う材料
●スクリーン用木製組わく(アルミ製わく) ●スクリーン生地 ●速乾絹はり剤3点セット(アルミわく用接着剤・うすめ液) ●ヒッパラー ●簡易絹張り器 ●刷毛 ●ウエス ●(アイロン) ●(霧ふき) ●布製ガムテープ
( )内はアルミ製わくの生地張りに使う材料
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| ■木製組わくのスクリーン生地張り |
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組わくに接着剤Aを塗る |
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木製組わくを組み立て、スクリーンを張る面と外側側面に絹張り接着剤Aを刷毛で塗布します。最初は接着剤が木枠にしみ込みますので、表面に光沢が残るまで(3〜4回)塗布・乾燥をくり返します。 |
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接着の準備 |
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| (1) |
絹はりスティックBに補充液Cを入れる。(スティックBのキャップ2杯ぐらい) |
| (2) |
スクリーン生地を用意する。(木枠の外寸より5〜10cmぐらいの大きめの生地を用意) |
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木枠のコーナーの一端を接着 |
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木枠に生地を重ね、コーナーの一端を接着します。接着の要領は、生地の上からスティックBを用いて枠に塗布した接着剤Aを溶かし、生乾きの時にウエスでこすって生地と木枠をすばやく接着します。 |
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木枠の一辺を接着 |
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接着した部分に接する一辺の生地を端からヒッパラーで引っ張り、よく伸ばした状態でBと同様に接着します。完全に固着するまで(約1分間)生地を伸ばした状態に保っておきます。同様に反対側に接するもう一辺も同じ要領で接着します。 |
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残り二辺を均一に張る |
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| (1) |
簡易絹張り器を用いる 絹張り器の針のない方を下にして生地をはさみ、テコの要領で生地を均一に伸ばしながら接着します。 |
| (2) |
ヒッパラーを用いる 一度に均一に引っ張ることはできませんので、残り二辺を順に伸ばしながら少しずつ接着します。 |
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仕上げ |
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四辺を接着したら生地を巻き返し、外側側面も同様に接着します。はみ出た生地をカッターナイフで切り取って仕上げ、布製のガムテープなどで接着部を補強すれば完成です。 |
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| ■アルミ製わくのスクリーン生地張り |
要領は上記の木製組わくの張り方と同様ですが、塗布した接着剤をアイロン熱(100〜120℃)で溶かして行います。アルミわく用接着剤は塗布後の乾燥も早く、瞬時に接着し、しかも強力にスクリーン生地を固定します。
化繊のスクリーン生地は水分がないと熱で溶けることがありますのでご注意ください。
注:アイロンが当るスクリーン生地の部分に霧ふきで水を与え、生地の上から押さえるようにアイロンを当ててください。 |
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昔から広く用いられてきた最もオーソドックスなシルクスクリーンの製版技法です。
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技法が簡単で、初めての方にもやさしくきれいにできます。 |
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切り抜き技法特有のシャープな図柄が印刷できます。 |
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原紙(紙製)を用いた版は水に弱いため、水性・水溶性インクでの大量印刷には適しません。 |
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大量印刷する場合は、グランド原紙補強液をご使用ください。 |
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使う材料
●グランド原紙 ●スクリーンわく(絹・100〜150メッシュ) ●グランドワックス ●カッティングナイフ ●アイロン
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下絵を描き、ワックスを塗る |
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下絵をわくの内寸より小さめに描き、グランドワックスを均一に塗る。 |
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原紙を下絵に密着 |
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原紙の光沢面を上にして下絵の上に重ね、スプーンやスクィジーで軽くこすって密着させる。 |
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原紙を切り抜く |
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下絵にそってカットし、刷りたい部分の原紙をはぎ取る。 |
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原紙をスクリーンに接着 |
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●グランド原紙の接着
切り抜いた原紙の上にスクリーンわくを重ね、アイロンを当てて接着する。 |
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初心者でも失敗なく版が作れる、やさしく優れたシルクスクリーン材料です。
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高価な用具を必要とせず、短時間で版が作れます。 |
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下絵を写しながら描くことができ、描いた図柄そのままの版ができます。 |
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インクは油性・水性・水溶性を問わず、大量印刷ができます。 |
注:プラスチック用、ナイロンウェアー用インクは使用できません。 |
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使う材料
●スクリーンわく(テトロン180メッシュ) ●サン描画剤 ●サン描画乳剤 ●サン描画用洗い油 ●サン描画用再生液H ●面相筆 ●スクィジー ●ウエス
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下絵をスクリーンにうつす |
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画用紙に枠(内寸)より小さめの下絵を描き、その上にスクリーンをのせて固定し、鉛筆(H)で軽く写します。 |
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描画剤で描画する |
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スクリーンの下に割りばしなどをおいて少し浮かせ、サン描画剤で表面から下絵をなぞって描きます。
※この作業は、描画剤でスクリーンの網目を埋めるのが目的なので、描いてから目が完全にふさがっていることを確かめてください。 |
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描画部を乾燥させる |
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描画剤やマーカーは速乾性ですが、厚く描いたところは時間がかかる場合があります。急ぐときはドライヤーの熱風をかけると早く乾きます。 |
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描画乳剤を塗る |
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描画剤が乾いてからスクリーンの裏側を上にし、サン描画乳剤を塗ります。乳剤はわくの片端に帯状に置き、スクィジーを60°くらいの角度にして均一にコーティングし、十分に乾かします。
※乳剤は早く引きすぎたり、何度もくり返したり、途中で止めたりせず、ゆっくり1回で均一に塗ります。 |
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描画部の洗い落とし |
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〈表面〉
新聞紙を2〜3枚敷き、表面を上にし、筆に洗い油を含ませて描画部分に十分与え、20〜30秒後にこすりながら洗い落とします。
〈裏面〉
表面を洗い落とした後、裏面から布で軽くこすって描画部の皮膜を取ります。ピンホールなどは乳剤を塗って修正してください。 |
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印刷・完成 |
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ポジフィルムをつくる |
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マットフィルムなどにオペークマーカーなどで直接描画したり、第二原図用紙にコピーしてポジフィルムを作ります。 |
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スクリーンの油分を取る |
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脱脂洗浄剤をスクリーンにふりかけ、水を与えて軽くこすり油分を取ります。水洗いをして乾燥させてください。
※脱脂しないと版にピンホールができたり、乳剤の接着が悪くなることがあります。 |
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ジアゾ感光剤と乳剤を混ぜる |
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感光剤:温水:乳剤=1:10:100の割合で混合して棒(金属以外)でよく撹拌します。 |
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スクリーンに乳剤を塗布する |
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混合した乳剤をバケットでスクリーンに均等に塗布し、暗いところで乾燥させます。急ぐ場合はドライヤーで乾燥させ、すぐに感光させてください。 |
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焼き付け(感光させて版をつくる) |
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図のように圧着して焼き付けます。
| 光源 |
ジアゾ感光乳剤 |
| 太陽 夏 晴天 |
1〜1.5分 |
| 太陽 冬 晴天 |
4〜5分 |
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※スポンジは版の内寸サイズのものをご使用ください。 |
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図のように圧着して焼き付けます。
| 光源 |
ジアゾ感光乳剤 |
| ケミカルランプ距離10cm |
3〜5分 |
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注:ケミカルランプは波長が4200オングストロームのものをご使用ください。 |
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現像・乾燥(水で現像) |
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焼きつけした版に水をあて、図柄を抜きます。図柄が抜けにくい時は露光オーバー、抜けすぎる時は露光不足です。版は平らに置いて乾燥させます。 |
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版の修整 |
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余分な所が抜けていたり、ピンホールができていたら乳剤を塗るか、両面をガムテープなどで止めます。縁の方もテープで止めてから刷りに入ります。 |
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光に含まれる紫外線によって硬化する感光性フィルムで、乳剤タイプよりも手軽に製版することができ、短時間で効率の良い作業が可能です。
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膜面に厚みがありインクの切れがよく、シャープな線やエッヂを表現するのに適しています。 |
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露光時間はジアゾ感光乳剤の約2倍必要です。(7分30秒程度)。 |
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耐溶剤性にすぐれ、二次露光すると耐水性が増します。 |
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ジアゾ再生液Eで再生ができます。 |
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| ■アイセロフィルムの貼り方 |
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スクリーン面に水を与える |
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フィルムが薄く均一になるように、スクリーンの面に水分を与えます。 |
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フィルムの接着〈1〉 |
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フィルムの表側を上にむけ、スクリーンわくをのせます。乾いたウエスで軽く押さえ、スクリーン面に密着させます。 |
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フィルムの接着〈2〉 |
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スクィージングを軽く2〜3度くり返します。表面に乳剤が少し出てくれば定着完了です。 |
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乾燥・バックシートをはがす |
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薄暗い所で、40℃以下の送風で完全に乾かしてからフィルムのバックシートをはがし、更に2〜3分よく乾燥させた後、焼き付けをします。 |
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使う材料
●製版済みのスクリーンわく ●縁ばりテープ ●インク練り板 ●インク練りべら ●スクィジー ●スクリーン絵の具(油性・水溶性) ●ドライヤー ●溶剤(インクに適応した溶剤を使用)
インク練り板に絵の具を出し、よく練り合わせてから使います。
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縁ばりテープをはる |
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画面の端から絵の具がにじみ出ないように、スクリーンわく両面の四辺に縁ばりテープをはります。 |
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絵の具を調合する |
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〔油性絵の具〕
絵の具の粘度はインクにあった溶剤を混ぜ調節します。
〔水溶性絵の具〕
乾燥が速く目詰まりを起こしやすいので、目詰まり防止液(約5〜10%)を混入して使います。 |
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スクィジーで刷る |
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スクリーンわくを刷り紙に重ね、わくの端に絵の具をのせます。スクィジーは深く持ち、45°の角度で手前に強く一気に引いて刷ります。わくを持ち上げ、手前のインクをスクィジーで軽く刷る要領でもとに戻して(インク返し)次に備えます。 |
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絵の具を洗い落とす |
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〔油性絵の具〕
インクにあった溶剤を用います。
注:上記特性表をご参照ください。
〔水溶性絵の具〕
刷り終わったらすぐに水で絵の具を完全に洗い落とします。
注:水溶性の場合洗い落としが不完全ですと、再度の刷りやスクリーン再生ができなくなります。 |
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色別の版を用意する。 |
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多色刷りは色数だけ版を作る必要があります。下絵を色別にわけ、色別に製版します。色が接する部分は明るい色版との境目を多少広めにとって製版します。 |
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1色目を刷る |
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色別に刷っていくので刷り方は単色刷りと同様ですが、2色目の版を刷り台に固定し、印刷した1色目の図柄に正確に合わせ、1色目の紙の端にカギ見当と引き見当をテープで刷り台に貼り付け、2色目を刷ります。この方法をくり返し多色印刷します。 |
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